2006年9月28日
アルモニア学園が拡張工事を提案
サンベルナルド・ド・カンポ市のアルモニア学園は23日、校舎の拡張工事を盛り込んだプロジェクト案を日本移民百周年協会に提出した。
それによると、現在ある校舎を拡張するほか、幼児教育(782u)向けと高等学校(3658u)向けの施設を新設する。予算は400万ドル。工事は2007年1月に開始し、幼児教育施設は百周年を迎える2008年に完成する。
和田忠義学園長は工事実現に向け「とりあえずは協会の予算と同プロジェトに賛成する人たちの寄付で進めていきたい。日本政府は建設事業には支援しないことを表明しているため、日系社会を頼りにするしかない」と語った。
生徒の70%が非日系人でありながら、日本語や日本文化を全学年の必修科目にするなど独自の教育スタイルを確立しているアルモニア学園は現在、320人の生徒を抱えている。拡張工事が完成すれば生徒数も800人に拡大するという。