2007年5月30日
ロベルト・カルロス、発禁本の焼却を否定
歌手のロベルト・カルロスは先日、グローボ局の番組「Fantástico」のインタビューで、販売禁止となった伝記「Roberto Carlos em Detalhes(訳・ロベルト・カルロスの全て)/パウロ・セザル・アラウージョ筆」を焼却するようなことはしないと語った。フォーリャ・オンラインが27日明らかにした。
ロベルト・カルロスは、裁判で勝利し販売禁止に負い込んだ自身の半生をつづった同書について、どう対応するか分からないとしたものの「焼却するなんてことは一度も言っていない。どこからそんな言葉が出てきたのか分からない」と首をかしげた。
「選択肢は2つだけ。どこかに保管するか、リサイクルに出すかだ」というロベルト・カルロスは、噂や報道に傷つけられたとし「まわりが騒ぎ立てるこういった件で不快な気持ちになった。私は自分の行動を十分に認識している。法律にのっとってやるべきことをやっただけだ」と自分の決断は正しかったと強調した。さらに「プライバシーが守られることは自分にとって必要不可欠なこと。法律はいかなる市民のプライバシーも保障している」としたうえで「許可を取ればいいものを、なぜ取らずに出版したのか?」と改めて無断で出版に乗り出した出版社の行動を批判した。