2007年6月12日
出版社、パウロ・コエーリョの広告掲載を自粛
フォーリャ・オンラインは7日、小説家パウロ・コエーリョの最新作「A Bruxa de Portobello」のポスターがポーランドの首都ワルシャワで出版社による自己検閲の対象となったと伝えた。
問題となったポスターには、赤ん坊の指が女性の胸に触れている写真が掲載されており、出版社であるDrzewo Babelが自ら宣伝を自粛した。ポスターは市内の通り、地下鉄駅、ビルなど様々なところに張られており、その数は合計で200枚に達している。
Drzewo Babelの編集者は「当社は人々に反感を与えることは望んでいない。ポーランドのような国ではこのような対応をするしかない」とやむを得ない措置だったとした。
ポーランドでは先日、TVの子供番組「Teletubbies」が同性愛を推進するものだとして批判されたばかりだった。