2007年7月24日
レコード局、所属芸能人に対しコンゴーニャス空港の使用禁止を通達
17日に起きたタム航空機事故を受けて、レコード・テレビ局は、社員をはじめ幹部や所属する芸能人に対して、仕事で飛行機を利用する際はコンゴーニャス空港ではなく、グアルーリョス空港を使用するよう通達した。フォーリャ・オンラインが20日明らかにした。
レコード局のレポーター、セルソ・フレイタスはニュース番組の中で、昨年9月に起こったゴル機墜落事故についても言及したうえで「未然に防げた今回の悲劇に対し、国中が震撼している。多くの企業や機関が空港問題に取り組んでいるにもかかわらず、現在に至るまで何の解決策も見つかっておらず、解決不可能な印象さえ受ける」と、同局執行部の声明を伝えた。
また同局は、現在の状況に憤りを感じるとしたうえで「すべての問題が解決されるまで、当社は本日から幹部、芸能人、ジャーナリスト、全社員に対しコンゴーニャス空港を利用する航空チケットは手配しない」と発表した。
<関連記事>
タム機の事故で中流層はルーラに怒りを抱いている=米大学教授
連邦警察が事故原因究明へ=サンパウロ航空機事故
いつ事故が起こってもおかしくなった=タム航空のパイロット
史上最悪の航空機事故、死者200人以上か=サンパウロ