バイーア州でもビバ・ジャポン
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Elder Horikawa/NB

オデシル名誉総領事百周年で最高潮に達するように
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名誉総領事が主導で教育プロジェクト
【NB編集部】
サンパウロ州教育局によるプロジェクト「ビバ・ジャポン」を参考にした教育プロジェクトが、サルヴァドールの日本国名誉総領事の主導でバイーア州内の公立学校で行われることになった。同プロジェクトは、2008年のブラジル日本移民百周年を視野に入れての企画。サルヴァドール市の公立高校ではすでに、日本文化に関する企画が実行中だ。
プロジェクト「ソル・ナセンテ(日の出)−日本をあなたの学校に-」は、5月16日から開始される予定だったが、公立学校のストライキにより延期を余儀なくされ、6月4日からバイーア州の軍警察学校でスタートした。
8月13日には、ロマント・ジュニオ校で日本文化を紹介する授業が行われ、9月3日にガハスターズ・メーディシ校で開催予定となっている。同プロジェクトの目的は、日本の代表的な舞踊、漫画、折り紙、武道などの日本文化紹介となっており、ブラジルと日本の関係史も重要な部分を担っている。
プロジェクトは、在レシフェ日本国総領事館とサルヴァドールの日系団体が運営する日本語学校、バイーア連邦大学のアフロ・オリエンタル学科センター、サルヴァドール折り紙普及連合会が協力している。オデシル・コスタ・オリベイラ名誉総領事は、プロジェクトを普及させるための広告塔としての役割を前名誉総領事のエミウトン・ローザ氏より引き継いだ。
今年末までには、さらに6校で実施することが目標だ。「我々は来年に向けて、さらなる発展のためこの企画を成功させるつもりだ。私たちが行っている現在のプロジェクトが、百周年で最高潮に達するように、この素晴らしい任務を全うするつもりだ」とオデシル総領事は語る。
オデシル総領事は、サルヴァドール市以外の公立高校にも同プロジェクトを広げたいと考えており、同州教育局局長のアデウム・イラーリオ・サウエル氏と会談している。
同州各地で実施される予定の同プロジェクトは、移民百周年記念事業の1プロジェクトとなっており、ブラジル外務省が設置した百周年記念委員会の監督が主導している。バイーア州のジャックス・ワグネル知事は、6月から同州の移民百周年記念委員会の委員長を務めており、同州で現在進行中の野口英世記念館建設、サルヴァドール動植物記念公園内の日本庭園造園など、主なプロジェクトを推進している。