ベレンで第3回デカセギ会議開催
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Andreano Takahashi/NB

ミサト市長:デカセギ支援の用意
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【NB編集部】
ブラジル中小企業支援サービス機構(SEBRAE)が主催する第3回デカセギ会議が、5日から7日までパラー州ベレン市で行われ、SEBRAE関係者のほか、自治体首長、デカセギ(日本就労)企業家らがデカセギ・ビジネスについて講演した。
会議を主催したSEBRAEは「デカセギ企業家プログラム(PROGRAMA
DEKASSEGUI EMPREENDEDOR)」で日本就労者(または希望者)に対して、就労で得た資金をビジネスに繋げるためのサポートを行っている。会議では、全国的な支援プロジェクトのほか、パラナ、マットグロッソドスル、パラーの各州によるプロジェクトが紹介された。
自治体首長では、サンパウロ州オウリーニョ市のトシオ・ミサト市長、パラー州サンタイザベル市のカルロス・マリオ・デ・ブリット・カトウ市長が講演し、両氏ともSEBRAEと共同で実施しているプログラムを紹介した。ミサト市長は同市が今年9月からデカセギ企業家プログラムに参加しているとし「プログラムは市在住者だけでなく、(隣州の)パラナ州を含めた周辺地域を対象としている。市に投資する意欲のある人に対して、我々は様々な可能性を用意している」と話し、プログラム誘致が市の経済活性化に繋がるとした。
会議では、デカセギによる起業の成功例として、ミナスジェライス州で清掃関連会社を営むアルヴァロ・オオシロ氏が講演した。
次回会議は百周年に合わせ、2008年にサンパウロで行われる予定。