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Projetos da Liberdade podem se fundir

リベルダーデ再活性化プロジェクトー地元との合意形成続く

【NB編集部/シンチア・ユミ】

【既報関連】

 建築家のマルシオ・ルピオン氏を中心とするグループが企画したリベルダーデ区再活性プロジェクトの中に、リベルダーデ広場における日本風の交番建設が含まれる可能性が出てきた。

 プロジェクトは、区内にある街灯、道路、高架橋の改修工事のほか、リベルダーデ広場における各種モニュメント設置などを計画している。予算は約4000万レアルが計上されており、現在、資金集めが行われている。

 交番設置計画は、リベルダーデ治安協議会のニルトン・フクエ会長の提案によるもの。ルピオン氏が計画したプロジェクトに交番設置のためのスペースはなかった。フクイ会長は、プロジェクトが紹介された関係者会合で「商店街の美観向上計画は、非常に良いものです。しかし私たちにはもっと先にやるべきこと、つまり、この区が得るはずだったにもかかわらず、いまだにまだ得ていないものを作るべきなのです。交番設置計画は、管轄機関からはすでに許可が下りており、地域住民をはじめとするこの区域に携わる人々が最も関心を持つものです」と述べた。

 会合では、リベルダーデ文化福祉協会(Acal)の池崎博文会長がプロジェクトについて楽観視した。「私自身、リベルダーデには1947年から生活しています。ここは私の居場所です。移民百周年が近づいているというのに、新しく紹介できる街の名物がないというのは残念なことです。だからこそ、現在計画中のすばらしいプロジェクトを成功させるためにも、皆さんの支援を必要としています。今年度中に計画の一部だけでも進めることが出来ればよいのですけどね」(池崎会長)。会合では交番設置計画の編入の可否は決定されなかった。

 また、池崎会長の期待とは裏腹に、プロジェクトの実現には時間がかかることが予想される。現時点でもプロジェクトは商店主らから承認を得ておらず、資金獲得の目処も立っていない。課題は山積みだが、ルピオン氏は、商店主が金銭的な負担を強いられることはないとし「我々はスポンサー企業を募集しており、商店主は出来上がったものを手に入れるだけなのです」と強調する。同氏によると、スポンサー企業は、リベルダーデ広場に設置計画のデジタルビジョンによる広告効果を得るという。

 プロジェクトの工事開始時期は2008年2月に予定されている。

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