サンカルロス日伯協会 本格再開活動に向け着々
【既報関連/NB編集部】
百周年に向け活動を再開したサンカルロス日伯体育文化協会。協会の活動再開の知らせは、同地の日系人を喜ばせた。
協会の調べでは、サンカルロス市には日系家族420世帯が登録されているが、現在協会の活動には参加していない。サンドラ・マサエ・カイバラ会長は同市には600以上の日系人世帯があるとし「市内にある大学で学び、そのまま住み続けるケースが多くある」と説明する。
協会には年配の会員や若い会員を魅了するような企画が不可欠だ。若い会員を集めるために太鼓のデモンストレーションを行った結果、72人の新しい会員を獲得した。年齢は7歳の男の子から64歳の女性まで幅が広い。
カイバラ会長は「少しずつでも前進することが大切」と話すと同時に、時間を無駄にできないとしている。すでに協会の再始動に関する書状を各団体に送付、リベイロンプレット、アララクアラ、タクアリチンガ各市の日系団体のリーダーたちと会談している。
また、協会の拠点となる建物は、食品会社に貸し出されていたが11月24日付けで契約が満了し、事務所開設のための改装工事が始まる。
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