赤星式音楽療法の赤星氏来伯
【NB編集部】打楽器演奏や歌うことで障害のリハビリや健康予防を促進する音楽療法を考案した赤星武彦氏が7日、来伯した。同氏の来伯は3年ぶり8度目。
同氏が考案した赤星式音楽療法は、手を動かしたり、歌を歌うことで脳を活性化させ、身体的、精神的な障害を改善することを目指している。プログラムは知的障害者、認知症患者などが対象となっている。活動を始めた1972年から現在までに日本国内1700カ所でプログラムを実施、日本以外にもブラジルをはじめ、米国、東南アジア諸国でも活動している。
今回は21日までの滞在中、赤星式音楽療法を実践するブラジル療育音楽ボランティア協会とともに、サンパウロ市内の養護学校や日系老人ホームなどを回り、指導のほか、関係者らと交流を図る。