JATAKが百周年記念植樹 6千本を
【シンチア・ユミ/NB】全国拓殖農業協同組合連合会(JATAK)がブラジル日本移民百周年を記念して「日本ブラジル百年の森」を造成する。24日にサンパウロ州グアタパラ市で行われる植樹記念式典では、6千本の植樹が予定されており、約百種類の様々な樹木がJATAK農業技術普及交流センター敷地内の15ヘクタールの土地に植えられる。同センターの広瀬哲洋所長は「ブラジル在来種で百種類の木が植えられるということ見せたい」と意気込みを語る。
式典当日の植樹は招待者のみで、最初に二百本を植え、参加者の名札をつけるという。聖州環境局森林院の元総裁でセンター嘱託の山添源二さんは「記念式典は百周年をより強く印象付けるものになるだろう。すべての植樹は12月までに終える予定だ。日本ブラジル百年の森は、観光客の保養や環境教育などに役立てられる」と話す。
果樹が役目が果たす期間は約25年と言われており、センターでは、その後木材生産のモデルケースをつくることを念頭に置いている。サンパウロ州カンピーナスの牧場では多目的造林が既にあり、サンタカタリーナやパラナでも注目されている。記念式典の問い合わせは、gyamazoe@nethall.com.br まで。